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2003年11月、ニュージャージーのアトランティック・シティで収録されたスペシャル・アコースティック・ライヴDVD。バンドのデビュー20周年を記念して作られたCD『ディス・レフト・フィールズ・ライト』とは完全別テイクで、サウスサイド・ジョニー＆アズベリー・デュークスのメンバーたちをサポートに迎えて、おなじみのヒット・ナンバーの数々にニュー・アレンジを施したことによって、初期の曲であっても新た

ジョンの発言が８割、リッチーが１割五分、残りのメンバーが五分ぐらいだろうか。ジョンの生い立ちや憧れのアーティスト達、同期の大物へのコメントなど飾らないその人柄が伺える。そしてジョンの物事に対する観察力、８０年代の大成功した時でさえ自分の立場を客観視して道を踏み外さないようにするその用心深さ、計算高さというのが分かる。９０年代にシアトル出身バンドが自分を追い抜いた事もよく認識して戸惑いながらもそれ

何と懐かしい。この本はデビュー前から、80年代半ばまでの彼らの創世記をつづったもので、特にジョンの考え方が手に取るように分かり、面白く読みました。最後のところに、彼らの言葉そのもの（英語）と日本語が対訳になっているのがいいですね。ニュアンスが伝わって面白く読みました。

5年ぶりのアルバム「CRUSH」全世界で1200万枚を突破という
相変わらず向かうとこ敵なしのBON JOVIですが、そんなBON JOVIのSHM-CDシリーズ
では私は「CROSS ROAD」以外全部所持してますが
いちばん変化が目立ったと思うのはこのアルバムだと思います。
いや実際は普段からほとんど聴いてなかったのもあって久しぶりに聞いて <

『スリッパリー・ウェン・ウェット』は、アルバム収録曲「ユー・ギウ゛・ラブ・ア・バッド・ネーム」、「ネバー・セイ・グッドバイ」、そして「リウ゛ィング・オン・ア・プレイヤー」のヒットを受けて、ボン・ジョビィをマイナーなロックミュージシャンから一躍スターダムに押し上げた。洗車でお金を稼ぐ女の子を歌った「ユー・ロスト・モア・ザン・イン・マイ・バックシート」でも分かるように、このアルバムは皮肉や陰湿さが全く